手作りラジオ教室のこと

 

ラジオを使ってラジオ番組を聴くことはだれでもできるよね。でも、ラジオそのものがどうやってできているのかを知っている人は少ないと思う。

本やインターネットでいっしょうけんめい調べても、わかるようで、なかなか全部はわからないのではないだろうか。ではどうすればもっとラジオそのもののしくみや構造(こうぞう)を知ることができるだろうか? それは、実際にラジオを組み立ててみることが一番だ! 実際に組み立ててみれば、ラジオがどういうしくみで電波をつかまえて音を流しているのかがわかると思う。

でも1人じゃ作り方がわからない、1人だと作るのがめんどうくさい……でも大丈夫!

たとえば日本無線株式会社がやっている「AMラジオ工作教室」、東京都が行っている「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」とか、「小学校 5、6 年生がラジオを製作 YOKOGAWA 理科教室」の「電波をつかまえろ! ~ゲルマニウムラジオをつくって電波をキャッチ~」といった教室が、けっこういろんなところで開かれたりしている。

ゲルマニウムラジオ、鉱石ラジオというのは、電池や電源(でんげん)といった電気を必要としないのが特徴(とくちょう)のラジオのこと。空中の電波を受信したときのエネルギーだけで音を鳴らすことができるんだ。どうして電気を使わなくてもラジオが聴けるのかがわかればおもしろいよね。

 

参加してみたい人は、

・日本無線株式会社「AMラジオ工作教室」

https://www.jrc.co.jp/jp/about/activities/am_radio/index.html#overview

 

・東京都 「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/06/11/23_01.html

 

・横河電機株式会社 YOKOGAWA理科教室

https://www.yokogawa.co.jp/about/yokogawa/sustainability/social/community/japan/

に連絡して問い合わせてみよう。

 

できあがったラジオは実際にアンテナを立てて聞くこともできる。自分で作ったラジオで番組が聴けるなんて楽しそうだよね。

ほかには、大阪市立科学館では、時々「ファミリー電波教室:電池のいらない簡単ラジオ」という科学教室も開かれている。ここでもゲルマニウムラジオや、鉱石ラジオを作ることができる。こちらも行けそうな人は問い合わせてみよう。

 

・大阪市立科学館 ファミリー電波教室

http://www.sci-museum.jp/event/?y=2014&m=2

 

ここで紹介した教室以外にも全国のいろんなところでラジオを作る教室が開かれているから、ラジオのしくみをもっと知りたい、実際にラジオを作ってみたい、という人はいろいろインターネットで調べて参加してみよう!