ミニFMとは

 

ミニFMとは、法律で定められている免許を必要としないFM放送のことです。とても弱い電波を使うことになるので、番組を聴ける範囲(はんい)は半径(はんけい)約50m~100mです。また、室内だけでなく、簡単な送信機とアンテナ、そしてマイクやミキサーさえあれば、いつでもどこでも番組をはじめることができるのが特徴(とくちょう)です。放送局のようにみえますが、法律上は放送局ではありません(法律上は免許が必要なものだけ放送局と言うことになっているので)。ただ、免許は不要(ふよう)であってもミニFMは「無線局」の一種ではあるので、「電波法」にのっとって正しい無線の使い方をしなければなりません。

大学生がサークル活動の一環(いっかん)としてこのミニFMを使用することがたびたびみられるようになってきました(写真:東京都市大学の学園祭より)。

ミニFMは、大きな音が出しにくい場所でのアナウンスに使うことができるので、学園祭や運動会やクラブ活動、フリーマーケットやお祭りやイベントなどで、参加者一人一人向けの案内をしたり、特別の番組を組んで他の会場の様子を伝えたり、音楽を流したり、ということに活用されています。

Image
Image